30名を超えてきました。

     

11日に開催の第46回ノルディックinいわみざわ。昨日が申込期限でしたが、今日も申し込みがあり、30名を超えてきました。

いつもですが、もう何名か増えるものと思います。8日にスポーツ障害保険を掛けますので、明日7日までエントリーはOKです。

エントリーなしで参加される方もいらっしゃいますが、スポーツ障害保険はかかっていないことになりますのでご注意をお願いします。

エントリーしていてもお見えにならない方もいらっしゃいます。それもご都合がありますので致し方ない場合もあります。

ただ、この間の長沼にお邪魔したときもそうですが、出発直前になってもお見えにならない方がいらっしゃいました。やむなく出発しましたが、特に分屯基地には参加する皆さんの生年月日を初め本籍まで記載した臨時立入申請書を提出しております。

こういうのは困りますね。分屯基地に着いてから、空曹長に弁解をしなければならないことになりました。

都合悪くなることは致し方ございませんが、その際は、ご一報をいただければと思います。

とんでもない間違えをしておりました

     

〇藤さんのことにつきましてはご本人のプライバシーのこともありますので、もうお終いと思っておりました。

今日、〇藤にお手紙をいただいたお礼と思い、FAXをしました。

お手紙、道新への投稿のための原稿を送っていただいたのを再度読ませていただきましたところ、とんでもない間違えに気が付きました。それは、投稿の最後に(注)として,「家族への送金と高校卒の資格」の二つをかなえるために自衛隊へ。29年10月長崎県大村駐屯地から真駒内へ。昭和30年満20歳で滝川高校定時制入学。24歳で卒業。大学通信教育部に学び、北海道で結婚して永住を決めました」書かれております。高卒で自衛隊に入隊したのではなく、中学卒業後、土方作業や農家で働き日銭を稼いでおりました。と言いますから、19歳で入隊。高校、大学と通信教育で教員資格を取得したことになります。いまでは到底考えられないことであり、私どもは、爪の垢を煎じてでも飲ませていただかなけばならいと思います。

大変な間違った解釈をしておりました。ごめんなさい。

パークゴルフ大会

     

今朝のサンデーノルディックウォーキングで、「いつ、パークゴルフ大会やるの」との声がるとのことから、副会長とも相談のうえで、10月13日(火)、午後1時から、栗沢スポーツ公園パークゴルフ場で行うことにしました。会長には日程について任せていただくことにしておりました。

今日のウォーキングの帰りにパーク場によって予約をしてきました。

口コミですので文書によるご案内はありません。エントリーも必要ありません。賞品もありませんので悪しからず。お集まりいただいた皆さんで楽しみます。

パーク場の芝の状況はだいぶ回復したようですが、まだ、完ぺきではないようです。昨年Bコースに多額の費用を費やして芝の改善を図っただけに残念です。

13日雨になった場合のこと等については、11日の第46回ノルディックinいわみざわの際に申し上げることとします。

 

〇藤さんのおはなし

     

〇藤さんが新聞に投稿、7月22日の朝刊に掲載されたことにつきましては、既に載せさせていただいた通りです。

今日の百年記念塔で〇野さんが、「いやー、この間朝早く〇藤さんが投稿した原稿をわざわざ持ってきてくれました」と。~恐らく24日の車の中でそんな話になったからでしょう~

また、文化センターに戻ったところでKさんが、「〇藤さんの新聞読みました」と話してくれました。

〇藤さんことにつきましては、たくさんのお手紙等をいただいておりますので、お伝えすることはいろいろとあるものの、これ以上は控えさせていただきますが、『「耐えて生き抜く」「今日も真面目に一生懸命」を合言葉に努力、努力で生き抜いてきました。3人の弟妹を一人前に育て、兄弟愛は世界一を自負している』と書かれております。

戦争に対する思入れは深いものがあります。自衛隊時代には、上官から、「お前は異端児だ」言われていたそうですが、また、上官にはかわいがられたとも記されております。

マムシグサ

     

「この花なんの花」と先週のサンデーノルディックウォーキングの際に百年記念塔の登り口で見つけて投稿しました。

「マムシグサ」の実だそうです。花ではありません実だそうです。

今日のサンデーノルディックウォーキングでIさん、Kさん、Tさんと4人でおりてきた際に、尋ねたところ、Tさんがすかさず「マムシグサの実」だとお答えいただき、すぐネットを開いて見せてくれました。わが同好会員の皆さんは物知りの方が多いです。

調べてみましたら、有毒植物だそうです。

お話に花が咲いて

     

サンデーノルディックウォーキングは、毎回、「記念撮影」と称して、参加者確認も含めて、スタート前に写真撮影を行っております。

今日も「写真を撮りますと言いました」がなかなか集まってもらえません。それは話に花が咲いているからです。Kさんが「写真撮るよ」と声掛けをしてくれ撮影しました。楽しくお話をすることは、ノルディックの目指すところでもあり、結構なことと思います。

今日は15名の参加です。

今のところ大丈夫そう

     

第46回ノルディックinいわみざわは11日開催です。

今のところ天気は、降水確率50%ですが、大丈夫そうです。

やはり、どうしても天気は気になります。

お礼とお願いををしていきました

     

9月24日の第45回ノルディックインinいわみざわで〇〇分屯基地にお邪魔をしました。

そのお礼と、お願の文書を送付させていただきました。は、頂上で写した写真が今一つです。そこで、広報の方も写真を写していたものですから、頂上と分屯基地前にで最後に写した画像の提供をお願いしました。提供してくれるでしょうか?

10周年の記念誌に掲載したいと思いますので是非、よろしくお願いします。

〇藤さんからのお手紙

     

今日から10月に入りましたね。

〇藤さんのお手紙についての続報です。

〇藤さんは、ノルディックinいわみざわのご案内を差し上げましたら、必ずご連絡をいただきます。それが欠席であっても。はがきか手紙もしくはFAXでです。本当に律儀な方です。これまでも〇藤さんの生い立ち等について、何度かお知らせをいただいておりました。

『「戦争体験」の投稿は、戦争を体験し苦しい人生を歩んできた人が少数派になったので後世につたえる義務感から投稿しました。戦争の悲惨さは、国家統制、軍の横暴、忠君愛国。庶民が犠牲になり地域も「家庭」も破壊され、何の保障もなく、何代にもわたって這い上がる道が閉ざされてしまうことです』と書かれております。

昭和19年に、投稿された小倉(今の北九州市)で空爆に会い学校は閉鎖され、母と幼い兄弟5で疎開されたようです。

疎開先では、「住む家・食べるもの・着るもの」何もなく、部落の風習や言葉になじめず、疲労と責任の重さから、お母さんは病に伏し、昭和26年46歳でお亡くなりになったとのことです。29年に19歳で自衛官になり滝川駐屯地に勤務されたそうで、そこで大学の通信教育受けられたそうです。そして高校の教員になられたのです。3人の弟妹に毎月仕送りをして、立派にご卒業になったとのことです。大変なご苦労が記されております。 ~ 大変長い文書をいただいております。兄と二人で母の着物と食べ物を物々交換してもらって帰宅途中、特高警察に呼び止められ、「闇だ統制違反」没収され、兄と二人泣いて帰ったことや、28年6月熊本の水害で、すべてが流されどうして生きていくか途方に暮れたことなどたくさんのことが書かれております。5人兄弟スクラムを組んで「耐えて忍んで努力する道」を選んだとも書かれております。長くなりますので、これくらいにして ~

〇藤さんの教え子の父母が、会員の中にお二人いらっしゃいます。先生とは、よく教え子のことを覚えていらっしゃるものです。

〇藤さんのお手紙を拝見しておりますと、戦後生まれの熊ちゃんにとりましては、今日まで誠に平和な時代に生活をさせていただいてきたものと思います。まったくの「平和ボケ」です。

結びに、「だんだんと文字が書けなくなったのこれにて。朝5時半」と書かれております。封筒の裏の差出人の下に「10月11日参加します」とも。