優勝 2

     

昨日、ある組織の会議(と言っても全部で6名)があり、終了後、少し早いのですが忘年会を兼ねて懇親会がありました。

乾杯の後、すぐにメンバーの一人が、去る21日の北海道新聞の「いずみ」欄に投稿された「優勝」について話が及びました。「皆さんご覧になりましたかねえ。ありがたい話ですねえ。栗沢での全道玉入れ選手権大会が評価され、優勝の喜びと実行委員会の労もねぎらっていた」と話がありました。他の4名の方はご覧になっていなかったようですが。

たまたまカバンの中に、その切り抜きを持っていたものですから、皆さんに見てもらいました。すると女性のメンバーが「私読みます」と言って読んで皆さんに聞かせてくれました。すると皆さんから大きな拍手。

熊ちゃんも気分良くして、「実は、ブログにこのことも書いているんです」と、スマホを取り出して皆さんに紹介。すると、またまた、大きな拍手。

何ともうれしいひと時でした。

画像でその違いを分かっていただけましょうか

     

これが今まで、行ってきたスクワットです。

 歩幅は、肩幅

 膝はつま先より出ない。もう少し膝が90度になるようになるといいですね。

これが腰割りです。

 歩幅は、肩幅よりやや広く、つま先は外に向きます。

この姿勢は確かに、たくさんの筋肉に張りが感じられます。この姿勢で20秒キープはかなりキツイです。

キープは20秒が基本。私どもは10秒です。手抜きですね。

スクワットと腰割とは違うの

     

今日の北海道新聞夕刊。藤田隆明ナショナルトレーナーが、「ポールでウォーキング」ストレッチング・応用編③で「腰割りで股関節柔軟に」というコーナーで書いております。

最後の部分で、「腰割りとよく似ているのがスクワットは、主に太ももの筋肉しか鍛えることができません。それに比べ腰割りは、シンプルな動きでありながら、驚くほどたくさんの筋肉に刺激を与えられる運動と言われています」と。

前半読んでいて私どもが行ってきたスクワットとは少し違うなとは思っておりましたが、腰割りとは初めて聞きました。特に藤田ナショナルトレーナーはストレッチを重要視する先生です。私どもはとかくストレッチを省きがちです。次の機会に道新夕刊に紹介された腰割りのやり方のご紹介ましょう。

昨日、北出靴店で、Kさんから「ストレッチをもっとやったほうがいい」とも言われました。熊ちゃんのインソールもメンテナンスしていただきました。

まずは足、シューズから

     

私事で恐縮です。フルムーンの旅行で、家内の足がO脚になっていることに気づき、三笠市の北出靴店にお邪魔し、インソールを作っていただきました。

 まず足の型を取ります。

 病院でいえば、レントゲンかCTをとっているようなものでしょうか。

 これがカルテいうことになります。

 いよいよインソールの型どりです。

 これで出来上がりです。出来上がったインソールを写さず残念。

店主は、わが同好会の仲間でベーシックインスツトクターのY.Kさん。多くの説明をいただきました。「なるほど」とおもうことばかりです。さすがのプロです。

土踏まずは、片足に3か所あることや、EEEなどと表示されますが、これは、足の幅のことかと思っておりましたが、足の親指の付け根から小指にかけての円周であることなどたくさんのことを教えていただきました。

O脚や外反母趾、などは生活習慣病の領域であること。インソールで修正することによって、治ることなどを教えていただきました。変形膝関節症などねじれを治してあげることによって改善されるともおしゃっておりました。来年のノルディックINいわみざわの前段で講習会を行って情報を会員の皆さんにお伝えできたらと思っております。

出来上がりまで約3時間、おかげさまで家内もインソールを作っていただき、シューズを購入して歩いてみましたら、ばっちり歩けるようになりました。

ちょっとピントがあっておりませんが

     

これなんだかわかりますか?

確か11月6日、大谷翔平でご案内した1年生の時に描いた「はみがきシュシュ」と題した絵が長沼に保存されていたといことを、K会長からの情報でお伝えしたところです。

その会場に大谷選手の実物大の右手が置かれていたそうです。ちょっとピントが合っていません。K会長は握手をした画像も送っていただいておりますが、なんとも大きな手だそうです。大谷選手も大リーグで新人賞を取り、帰国しましたね。

新しいポール

     

昨日勤務を終えてから、10キロほど離れておりますが、市内のとあるところに新しいポールを届けてきました。冬に入ったこの時期に新しいポールの購入は珍しいケースです。

と言いますのは、9月30日開催のいわみざわ健康まつりのノルディックの講習会に参加されたIさん。10月20日の「第38回ノルディックinいわみざわ」にオープンで娘さんと参加いただきました。ポールを買い求めたいとのことで、同好会所有のポールを貸してあげ、来年春に購入と思っておりました。ところが前述のとおり、これもオープンで参加された方ですが、お買い求めていただいたポールが長いことに気が付き、事務所に持ってきていただいたら、6センチも長いためメーカーに送り、正しい長さに加工してもらいました。この往復の宅急便代はメーカー負担となりましたので、前倒しして注文をしたところです。

おうちがわからないものですから、コンビニで待ち合わせお届けしました(雪の影響で車が走らずお待たせしたかもしれません)。嬉しいことに、来年同好会に入っていただけるとのことになりましたので来年5月に開催予定の総会に、ご案内を差し上げるととしました。

Iさんはある目的をもってノルディックウォーキングに取り組むこととなりました。

 

 

おすそ分け 8

     

このコーナーはこれでお終いとさせていただきます。もういい加減にしろと思っている方も多いと思います。

実はこのホームページ、京都にあるとある会社にお願いして皆様に情報を発信しております。せっかく京都に出向いたのですから、担当の方とお会いしてきました。

特別なことはなかったのですが、やはり、承諾を得ていないものの掲載には十分注意をするように言われました。今後とも気を付けて対応してまいりたいと思っております。

勿論、どなたかは教えてもらえませんでしたが、結構読んでいてくれる方がいるようで、筆者の方の安否確認ができると言っていた方がいるそうです。

このことは触れておりませんが、8月13日から22日までの10日間は全く更新しておりませんでした。できなかったのです。12日の夜中から、おなかが痛くなり、13日かかりつけの内科医院に行きましたが、便秘で痛いのだと漢方とトンプクを3日分くれましたが、あまりにひどい痛さなものですから、14日違う病院で見てもらいましたら、何とこれが盲腸とのこと。

岩見沢〇立病院に移され緊急手術となり、ブログを更新できませんでした。(いい年して盲腸で入院とのことで笑われておりますし、間一髪で破裂を免れました)。筆者の方の安否確認とは、この時のことを言ってくださっているのでしょうか?たくさんの方に見ていただいているようでこれからも気を引き締めて、ノルディックウォーキングと健康に関する情報をこれまで通りお伝えできればと思っております。

最後のおすそ分けです。下賀茂神社に寄りました。

この日7組の結婚式が行われたようです。7組目のカップルでしょうか。お嫁さんの姿を拝見することができました。

食べ物のことを触れておりませんでしたので追加です。

鉄板焼きと嵯峨野の湯豆腐です。

 

沖縄からのお誘いです

     

沖縄からノルディックウォーキングの大会のお誘いです。暖かくてうらやましいですねえ~。

日本ノルディックフィットネス協会の公認コースが全国に9か所かあります。沖縄はその一つです。残念ながら北海道にはありません。

こちらはとうとう来ました。

 栗沢B&G海洋センターの第2駐車場です。

 賑わったパークゴルフ場も銀世界…

 栗沢球場前か、石狩平野を一望です。

テレビのニュースでは47㌢降ったと言っていましたが,30㌢ぐらいは積もっていますね。

 

 

おすそ分け 7

     

オーバーツーリズム

フルムーンで旅行をしてきた話ですが・・・・・・・・。確かに、秋の紅葉シーンズンということもありますが、何処へ行っても人だらけ。京都は完全にオーバーツーリズムです。

人込み、人混み(この二つの使い分けはちょっとむずかしいのですが)、雑踏・・・ 何と表現したらよろしいのでしょうか。何処へ行っても長蛇の列です。

あの嵐山渡月橋付近も車道は車が通れるのですが、車道も人で車が入ってくることができません(歩行者天国かと思っていたらそうではない)。宅急便も自転車でやや大きめのかごを付けて配達しています。あんなの初めてみました。竹林も人力車が入っていけない状況です。

そして外人が多いですね。その点少し離れた天橋立、姫路城での外人は少なかったです。

長蛇の列と言えば、女性のトイレもそうです。どこも長い列。女性は男性の2.5倍の時間がかかると言いますから。だけど何らかの対策が必要かもしれません。

この10年で京都の観光客は、4倍に増えたそうです。このままにしておいたら、京都も大変なことになるかもしれません。

京都は古い日本歴史に触れるのですから、もっと静かにゆっくりと見て回りたいものです。

おすそ分け 6

     

昨年も書きました。私鉄もそうだと思いますが、JRの時刻管理は、本当に素晴らしい。

新幹線でも出発は、30秒から時には1分近く遅れることがありますが、次の駅には定刻に到着します。本当にすごいもんです。安心していられます。

「とんだハップンが・・・」 起こりそうになりました。

 栗沢出発の時は、まだ真っ暗です。

15日午前6時10分、JR室蘭線栗沢駅を定刻に出発しました。苫小牧駅で函館本線、スパー北斗4号に乗り換えには14分ありますので十分余裕があるはずです。

ところが追分駅を過ぎてから、ゆっくり走りだしたのでどうしたのかなと思っておりましたら、「胆振東部地震の影響で減速運転をしておりますので到着が遅れます」とのアナウンスが入りました。残り4駅、1駅で1分遅れても十分大丈夫と思っておりました、2駅ですでに10分遅れていることに気がつきました。

そこで、運転手さんのところへ行って、「フルムーンで京都まで行きます。苫小牧でスーパー北斗に接続しないと大変なことになるんです」とはなしますと、運転手さんは、「ちょっとお待ちください、連絡してみます」と。その時のスピードは40㌔でした。ですからダンプカーにどんどん抜かれてしまう始末です。

そして運転手さんから「大丈夫です。間に合います」と言ってくれました。すると猛烈にスピードアップ。メーターを見ると80キロで走っているではありませんか。おそらく運転指令室と連携をとっていたものと思われます。

苫小牧駅にはどうにか、2分前に滑り込み、何とか間にあいました。運転手さんにお話ししなければ間に合わなかったでしょう。

 

 京都駅には午後6時11分につきました。ちょうど12時間の旅です。

話は変わりますが、京都の日中は18~19℃。

19日19:00頃、札幌駅につきましたら、これです。日本列島は何と縦に長いですね。(このコーナーは全然ノルディックウォーキングとは関係ないですね)