やっぱりポールがなければ

     

第25回全道玉入れ選手権大会は、わが同好会の仲間10名のメンバーもお手つだいをし無事にしかも盛会に終了したことはコメントさせていただきました。

その前日、当日の会場準備をしました。わが仲間のK.Kさんは、栗沢B&G海洋センターまで歩いてきたとのことです。まだ、スタットレスタイヤに交換していなかったため、念のため歩いてきたとのことでした。「いつも歩くのには慣れているけれど、ポールで歩かないと腰の付近に負担がかかる。やっぱりポールを持って歩かないとダメだわ」と、おそらく距離にして1.5㌖ぐらいだと思われますが、慣れるとやっぱりノルディックウォーキングなんですね。

取材を受けました

     

11月7日(月)、岩見沢市の広報担当主幹と広報係長から取材を受けました。冬とスポーツがテーマのようです。取材要請があったときに、「冬こそノルディックウォーキングです」とお話をしておりました。

ノルディックウォーキングの歴史や日本に伝わった経過。岩見沢市ノルディックウォーキング同好会を設立した内容等の質問を受けました。2本のポールを使って4足歩行になることから、冬でも安心してウォーキングができることや冬はポールの先端のアスファルトパットをはずして歩けば、より安全に歩くことができるなどの説明をしました。

他のウインタースポーツも取り上げられると思われますが、ノルディックウォーキングのPRになれば嬉しいですね。

10名の仲間がお手伝いしました

     

11月6日(日)、栗沢B&G海洋センターで第25回全道玉入れ選手権大会が開かれました。大会を主管するのはNPO法人くりさわプロモーションクラブです。大会の運営に当たっては、43名のボランティアスタッフが運営委員として大会を支えております。そのうちわが同好会のメンバー10名がお手伝いをさせていただきました。

img_5786 大会運営委員の打合せ会議。同好会のメンバー10名も真剣に会議に臨んでいます。

img_5797 全道各地から53チームが参加しました。

img_5804 前年度、ジュニア級優勝チームの選手宣誓です。

img_5818 いよいよ、熱戦が始まりました。

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img_5840 ジュニア級の優勝チームの表彰です。

img_5874 スーパーヘビー級決勝戦の様子。優勝したこのチームにわが同好会の女性メンバーがお一人。賞金10万円、どうやって使うのかなあ?おこぼれないかなあ?

img_5879 ミドル級優勝の旭川市のチーム。優勝賞金、毎年10万円をもってお帰りです。この常勝チームに打ち勝つチームが早く出てくると面白くなるのですが。

img_5908 江別市からお越しのチーム。毎年会場を盛り上げていただいております。応援賞にも輝き記念撮影です。

何年か前から、わがノルディックウォーキング同好会もチームを組んで参加しようと言っていますが、さっぱり。来年はぜひ参加して10万円の賞金を目指しましょうよ。

季節の移ろいを感じます

     

 

わが同好会の本拠地である、岩見沢市栗沢市民センター前の藤棚です。いつもサンデーノルディックウォーキングでダイナミックストレチングを行って出発するところです。周りは雪化粧。すっかり初冬の気配です。

img_5784 もう一週間後ぐらいには、来年のために剪定をしなければならないかな。

img_0007 今年5月の藤棚の状況です。誠にきれいです。そして、季節の移ろいを感じます。

エントリーはありませんでした

     

11月13日に富士河口湖町で開催される「第1回まるごと富士河口湖町紅葉まつりウォーキング」の参加締め切りが10月末でした。

残念ながら、エントリーされた方はどなたもいらっしゃいませんでした。行ってみたいという方が何人かいらっしゃいいましたが残念賞でした。

ちなみに富士河口湖町は「ちょう」とお読みするのではなく、「まち」とお読みすんだそうです。