9月11日道新の夕刊に、藤田隆明ナショナルトレーナーが、ポールでウォーキング~歩き方・階段編で膝の痛い方の階段の上り下りにつて書かれています。
これは初めて知りえたことですが、横向きのカニ歩きだそうです。
上り下りする際には、山側の膝は大きく曲げるため、あまり痛まない元気な方を。痛めている膝の足を谷側にするとのこと。
右足を山側にして上る際は、まず右のポール1段上の段につき右足を曲げて1段上に乗せ、膝を伸ばしながらからだをもちあげる。すると左ひざを曲げないで登れるというものです。
おりる場合はその反対に行うということになります。
なるほど。イラストを載せれば良く分かりますが、著作権の関係で載せるのは無理です。