必要な季節がやってきました

     

雪解けが進んできました。先週から歩道には雪が無くなりました。

雪が無くなると、ポールの先にゴムパッド付ける必要があります。

一昨日のサンデーノルディックウォーキングウォーキングの参加者です。おっと、2名ほど写真から外れています。一人はカメラをもって写しておりますので仕方がありません。歩道は完全に雪が無くなり、ポールの先には皆さんゴムパッドを付けております。

ゴムパッドのことアスファルトパッドとか先ゴムとも言いますね。いよいよ、これにお世話になるシーズンがやってきました。

 

使ってみました

     

折りたたみ式のポール(写真右)、スマートネオを19日のサンデーノルディックウォーキングで初めて使ってみました。ゴムパットは通常使っているノーマルでがなく、丸型でしかも底面は真っ平です。

正直なところ、いつも使用してるノーマルに比べて、歩きずらかったと言えます。そのうちに慣れてきました。通常のウォーキングよりも杖代わり(ちょっと失礼な表現かも)に使うのに適しているかもしれません(ポールのことではなくパットのことです)。社長からも「改良を加えたが、ご指摘があれば」言われておりますので、もう少し歩きこんで、感じたことをお伝えしたいと思っております。何点か感じた点がありますので。

真剣に取り組みました

     

本日、第2回NPO杯のブローライフル大会が開催されました。大会だけに、緊張した雰囲気の中で皆さん、真剣に取り組みました。

1㍍20㌢のパイプに専用のボールを入れて一気に噴き出すブローライフル。肺の機能をいっぱい使うだけに健康維持増進にはうってつけです。23名が参加したこの大会にノルディックウォーキング同好会のメンバーは11名が参加しました。

男子優勝はN.Kさん。女性の部の優勝は、H.Sさん。H.Sさんは連続優勝です。ちなみにお二人とも、ノルディックウォーキング同好会のメンバーです。

意外だなあ

     

日本老年学会は、現在、65才以上を高齢者とされているものを75歳以上に見直す提言をされたとのことはすでに報道されておりご存知のことと思います。

高齢者の75歳以上に賛成か反対かのアンケートがあり、その結果が新聞に報道されておりました。賛成が20%、反対が41%、どちらともいえないが39%だと言うのです。

後期高齢者のネーミングがよろしくないとのことでしたので、賛成が多いのかと思っておりましたが、意外や意外です。元気な人が増えているのは事実だと思いますが、年金受給等の影響を懸念してでしょうか?

75歳以上

     

3月12日施行された改正道路交通法のお話です。

最近、高齢者の交通事故が目立っております。75歳以上の運転免許更新時に認知機能検査が義務付けられ、認知症と診断されれば、免許証の取り消しにされるということについては、新聞等で承知しておりました。

道が主催する春の交通安全推進会議に参加してきました。すると、この改正道路交通法で75歳以上の高齢運転者に対して18項目のうちの違反を犯した場合、例えば、信号無視・一次不停止・徐行義務違反・安全運転義務違反等の違反行為をすると、臨時認知症検査と臨時高齢者講習を受けなければならないことになったのです。もし、お医者さんに認知症と診断されたら、免許取り消し、免許停止となる可能性があります。知らなかったですね。

今もそうですが、75歳を過ぎてからは、違反を犯して捕まるわけにはいかないことになりますね。わが同好会の75歳以上の方は8名。全員が運転しているわけではありませんが、80歳を超えたかも2名運転されております。このお二人はお元気。お元気ですので全く心配はいらないと思います。

いづれにしても、車の運転は、慎重にも慎重でありたいものです。

わざわざ、届けていただきました

     

情報提供していただいたA.Kさんから、一本歯下駄を届けていただきました。

これがそうなんです。

普通の下駄に比べると大きさと言うのでしょうか、長さは半分です。鼻緒のほかにバックバンドもありマジックテープで止めるようになっています。一本歯の高さは3センチです。

これで歩いたり、まして走ったりすることが可能なのでしょうか?東京マラソンで一本下駄で走った方の一本歯の高さ10.8センチと紹介されておりましたが、これはその3分の1以下の高さになります。

これなら良く分かりますね

     

2月26日に開催したワインサロンのなかで、G.ブルースさんの新築祝いに贈った記念品の写真が届きました。

この写真なら良くお分かりのことと思います。

グラスリッツエンと言う彫刻したワインボトルの後ろにある2枚鏡の置物が贈り物です。これは岩見沢教育大学の美術専攻の女子大生が撮影してくれたものです。さすがきちんと撮影してくれています。

4月9日、山木将平さんのライブチケットの前売りはどんな状況ですかね。明日、1回目の集約をすることになっています。

ボケもボケ、大ボケです

     

昨日、地元中学校の卒業式終了後の午後から、北広島市にある母方の親せきに叔父といとこの3人で出かけてきました。

そこで、奥さんから「ノルディックウォーキングのポールを世話してあげると言っていたのもう忘れているでしょ」と言われ、ギャフン。もう3年以上も前のことで全く覚えておりません。一緒に行った叔父、いとこにも笑われ、額には脂汗。ウォーキングはしているとは言うものの、ご主人は、もう90歳に手が届く年齢です。この3年間の時間の経過は、如何ともし難い。大変なご無礼をしてしまいました。

もう3年も前からボケているんですね。困ったもんです。  (「今頃やっと気が付いたか」ですって・・・・・・)

そこで、カタログと手元にあるポールを見本としてお持ちし、再度伺うことにしました。

卒業式

     

昨日12日の日曜日に、地元の中学校から卒業式のご案内をいただき、出席してきました。

息子や娘の入学式や卒業式 はすべて女房任せ、考えてみれば中学校の卒業式は、52年前の自分の卒業式以来と言うことになります。

その卒業式は感動的なものでした。整然と式は進み、女子生徒の答辞には涙がこみ上げてきました。

熊ちゃんもこの中学校の同窓生でありますが、学校統合で新しい歴史を刻む中学校となっております。したがって校歌は、私どもの時代の校歌ではありませんでした。私どもの時の校歌は、詩人の「サトーハチロー」先生の作詞、作曲は、歌のおばさんの「松田トシ」先生でした。新制中学がスタートした時、校歌がないことから、ある男子生徒が、サトーハチロー先生に、「ぜひ校歌を作詞してください」と手紙を書いたそうです。すると、サトーハチロー先生はわざわざ来てくれ、現在中学校のある夕日ヶ丘に立って詩を書いてくれたそうです(4番まで)。当時の中学生は、そのために廃品回収やフキやワラビを取りでお金を貯めたとか。

伝説の校歌を聞くことはできず、ちょっぴり寂しいところもありましたが、42名の生徒の皆さんの健康で、今後のご活躍をご祈念申し上げております(私らの学年は245名でした)。

感激をして帰ってきましたがノルディックとは関係なくゴメンナサイ。

サードハンド・スモーク

     

何かしら難しいタイトルです。

3次喫煙のことです。3次喫煙とは、喫煙した直後の人の呼吸や服、髪などからたばこのにおいを感じることだそうです。このことが受動喫煙と同じく健康被害を受けることが心配されているというのです。

喫煙後の臭いだけが問題なのではなく、ニコチンが壁やカーテンなどに付着すると、亜硝酸が化学反応を起こし発がん性の物質(ニトロソアミン)が発生すというのです。やにが付いている限り、ニトロソアミンの供給源になり続けており、現に頭痛、皮膚炎、めまい、不眠症等で悩んでいる方がいらっしゃるそうです。

家庭や職場、車の中、飲食店等、喫煙可能だったところは、有害物質が漂っているということになります。3次喫煙は、まだ受動喫煙のように科学的には立証されていないようですが、やがて、注目をあびるかもしれません。

ホテルなどに宿泊をするとき、「禁煙ルームをご希望ですか」と聞かれることがありますは、なんでそんなことを聞かれるのかなあと思っておりましたが、3次喫煙の心配からだったのでしょうか。

生まれてこの方たばことは全く縁はありませんが、国会でも飲食店などを全面禁煙にするか否かで議論されているようですが、愛煙家にとっては肩身がだんだん狭くなってきているようですね。健康で生活できる環境づくりは大切なことだと思います。